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スケート部

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​部について

歴史と伝統を誇るスケート部だが、2015年度インカレで、2年ぶり5度目の男子3部門総合優勝を果たし、ますますの活躍を見せている。

アイスホッケー部門  創立1936年
【日本学生氷上競技連盟所属】
日本アイスホッケー界をリードする名門チーム。関東大学選手権優勝19回。同リーグ戦優勝14回。インカレ優勝13回の実績を誇る。
実業団選手およびトップレベル指導者に多数の人材を輩出。過去にも多くのOBがオリンピックに出場してきたが、2014年のソチオリンピックでは女子日本代表メンバーに鈴木世奈・床亜矢可選手が選出された。充実した氷上および陸上トレーニングはもとより、独自の「オレンジプロジェクト」を推進し、個性ある自立したチームを目指す。チーム名はオレンジシールズ。シールズは「あしか」のこと。

スピード部門  創立1936年
【日本学生氷上競技連盟所属】
昭和11年6月に創立された歴史と伝統を誇るスケート部スピード部門で、その活躍は日本スケート界に多大なる貢献をしている。
昭和59年2月『サラエボオリンピック』で、北沢欣浩が日本スケート界史上初の銀メダルを獲得、1986年世界スプリント選手権では三谷幸宏が1,000メートルで金メダルを獲得し、日本スピードスケート界活躍の先駆を切り開く。北沢欣浩は2014年のソチオリンピックでスターターとして参加した。

フィギュア部門
【日本学生氷上競技連盟所属】
フィギュア部門は、伝統と名誉ある数々の記録と歴史が刻まれている。多くのOB・OGが冬季オリンピックや世界選手権等に出場し、輝かしい成績を収めている。佐藤有香、本田武志が、我フィギュア部の出身である。2014年のソチオリンピックでは竹内洋輔がナショナルチームのコーチとして参加している。この伝統の歴史を守り続け、現役フィギュア部門部員も活躍している。

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