10月14日~20日かけて開催されていた第73回全日本学生バドミントン選手権において、本学バドミントン部が女子団体種目において見事優勝を達成いたしました。
平成25年以来9年ぶりのインカレ制覇となります。
決勝の対戦相手となった龍谷大学は関西リーグ21季連覇という驚異の成績を上げる強豪校。試合も第1ゲーム・第2ゲームは順調に奪取したものの、第3ゲーム・第4ゲームのダブルスは相手に奪われるといった一進一退の攻防が繰り広げられました。しかし最後、第5ゲームで宮﨑淳美選手が最終セットにまでもつれ込む大接戦を演じた末、見事勝利を勝ち取り優勝を果たしました。
さらに男子団体では惜しくも日本体育大学に敗れはしたものの3位入賞するなど、本大会において男女で法政旋風を巻き起こしました。
今後もバトミントン部の活躍にご注目いただき、厚いご声援をどうぞよろしくお願い致します。
9年ぶりの日本一をはたした女子団体チームと見事3位入賞をした男子団体チーム
(写真提供:いずれもバドミントン部)
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