先日閉幕した北京2022オリンピックにおいて、アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)の一員として出場した床秦留可選手(スポーツ健康学部卒)が戦績報告に来校してくださいました。
今大会、史上初のベスト8という大躍進をして終えたスマイルジャパンですが、実はコロナ禍により直前まで海外遠征ができず、海外勢との対戦は本大会が久々であったという大変苦しい内情があったそうです。それでも躍進できたのは、チームとしてしっかりと噛み合ったことで実力をうまく発揮できた結果だとお話しくださいました。
なおスマイルジャパンには今回ご来校された床泰留可選手以外にも、鈴木世奈選手や床亜矢可選手の法政大学OG選手が在籍しております。次大会では表彰台上で笑顔が見られることを期待し、今後とも3選手への一層の応援をお願い致します。
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