2020年12月8日(火)、本学硬式野球部の青木監督、銚子助監督が退任にあたり、田中総長へ表敬訪問を行いました。
青木監督は助監督時代を含め7年間本学の硬式野球部の指導に尽力され、本学を2度の東京六大学野球リーグ優勝に導きました。
銚子助監督は、本年度より助監督として硬式野球部の指導を担われ、春のリーグ戦優勝に貢献されました。
田中総長から、150人にもなる多くの部員に対する野球の技術的な指導を始め、生活面に至る全面的なサポートに対して労いの言葉をいただき、その後、意見交換を行いました。
意見交換では、「指導者としてこれまでの一番の喜び」や「学生指導の難しさ」などについて、長い指導経験をお持ちのお二人から、社会から求められる人材育成を常に意識して指導に携わっていること、そして部員の成長に携わることの喜びについて、現場指導者ならではのお話があり、田中総長も熱心に耳を傾けていました。
(左:青木監督、中央:銚子助監督、右:総長との集合写真)
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